2017/04/28渡辺 明寛
こんにちは、住工房の渡辺です。
住宅空間に潤いを与え、住む人の心を豊かにしてくれるインテリア。
家具はもちろん、アクセントになる小物も今は多種多様なものがありますね。
今回は、インテリアの中でも写真立てに注目したいと思います。
自宅に飾ってある写真に目をやると、幼き頃の娘達の写真。
インテリアとして置いていた写真立ても、
時を経るごとに感慨深いものに変わってきます。
部屋に物を多く飾ることを好まなかった私ですが、写真ぐらいはと写真立てに入れて飾っていると、
時のうつろいを感じ、今は飾っていてよかったと思います。
私と同様に、あまり装飾を好まない方は、ご家族の思い出の写真を飾るのもオススメです。
でも、あまり数多くなると乱暴な感じになってしまいますね。
インテリアとしてセンスを生かしたいなら壁に掛けるのも良いですよ。
ポイントは、フレームの色相を統一すること。ここが揃えば、後はコラージュするように
フレームの大きさ・配置・材質を自由に入れ混ぜても、全体に統一感を保ちながら個性的な雰囲気が出ます。
また、こうすることで小さな部屋でも奥行きが生まれます。
家族にとって写真という価値の高いインテリアで暮らしを楽しんでみては、いかがですか。
《住工房ショールーム》