2020/03/18樋村 知鶴
こんにちは、アドバイザーの樋村です。
今回はオーダーで作る洗面化粧台をご紹介します。
洗面台は使い方や収納したい物などでデザイン性も変わります。
収納がたくさん欲しかったら、引出し式のものにしたり
あえて、カゴなどを使用して”見せる収納”を楽しんだり。
洗面器から水栓、天板・扉の仕様・お好みのタイル・照明器具
などなど、全てを1から選択できるのがオーダーの醍醐味です。
▲こちらは弊社のコンセプトハウスの洗面化粧台です。
下台は框仕様の戸に白塗装仕上げをしてあります。
天板には大理石調のタイルを使用。
照明器具は少しアンティーク調で上品なデザインに。
▼鏡は下記の写真のようにスライドできる仕組みになっています。
開けると収納棚があり、ティッシュや歯ブラシ、コンタクト用品などが
仕舞えるようになっています。
▲こちらはお化粧が出来るスペースを確保したリノベーション事例です。
天板は白のメラミン・扉はタモの突板を使用しています。
鏡は既製品ですが、その奥行に合わせて収納を作製。
そうすることで、すっきりと一体感が生まれます。
▲こちらはオープン収納を採用した洗面台
1階のメインではなく2階のちょっとしたスペースなどのリフォームに
ご採用いただいても良いと思います。
鏡は1枚で大きくすることで、空間が広く見えます。
▲こちらもオープン収納タイプ。
収納したい物、かごの大きさが決まっていただので
そちらに合わせて作製しました。
▲こちらは下台は天板をメラミン、キャビネットはポリ材で作製
オープンスペースには、ゴミ箱を置いたり洗濯カゴが置けるようになっています。
こういったオープンスペースもお好きな間口にすることが可能です。
▲こちらもコンセプトハウス2Fの手洗いスペース
小さい空間でも雰囲気を作り込めます。
壁出し水栓に鏡はホテルでよくあるような拡大鏡をチョイス。
水が飛ぶ部分には白のタイルで機能性も◎。
木の戸は実は引出し式の収納になっています。
『年数が経って古くなってきたな、、、』
『なんとなく雰囲気変えたいね。』
『もっと収納がほしい、どうせなら内装も一緒にやりたい!』
なんてご要望がございましたら、お気軽にご相談ください。