2020/06/29山田 育子

家族の共有スペースに何を求めますか?

こんにちは、広報の山田育子です。

コロナの予防は今後も続いていきますが、政府が今年の8月下旬に観光復興支援策[Go To Trabelキャンペーン]を実施するようです。
旅行代を実質半額割引などがあるそうですが、恐らく夏休み後の実施、皆様は活用でされますでしょうか。
家族でお出掛けはもちろんこれから盛んになると思いますが、
コロナを通して、家族が家の中で互いに快適に過ごせることをもっと深く考えていきたい…と思うこの頃です。

家で家族が集まる場所といえば、ダイニングが一番に挙げられるのではないでしょうか。
家族団欒での食事はもちろんのこと、
今、ダイニングで子供が勉強したり、お母さんは裁縫や本を読んだり。
そして友人とお茶をしたり。
リビングとして機能させたい方もとても多いと思います。

家族、友人と向き合え、語らいあえるコミュニケーションの場、
でも決して狭すぎず一人一人のパーソナルスペースは確保できる余裕もあるダイニング。
そんな理想叶えたい!と思いませんか。

リビングとダイニングの中央の柱を飾り棚に造作。バランスよい区切りで、お店の個室の様に落ち着く空間に

リビングとダイニングの中央の柱を飾り棚に造作1

リビングとダイニングの中央の柱を飾り棚に造作2

明るいダイニングテーブルのすぐ横に便利な棚を造作。
小皿や箸などテーブル横の棚に置くと出しやすく、子供がお手伝いをすすんでしてくれそう。

ダイニングテーブルのすぐ横に便利な棚を造作

キッチンカウンターをダイニングのベンチに造作、出来立て料理をその場で手渡しできます。
ダイニングテーブルにもう一つテーブルをつなげて、椅子を増やせば、大型ダイニングに。空間を無駄なく使うとこんな形に。

キッチンカウンターをダイニングのベンチに造作

広いリビングにシンプルでありながら存在感のあるオーダーテーブル。
中央にはバーベキューグリルが組み込まれ、上部には立ち上る油、煙、においを取る空気清浄器付きペンダント。
楽しいホームパーティーが目に浮かびます。

楽しいホームパーティーが目に浮かびます

家族の共有スペースであるダイニングだからこそより居心地の良いカタチを創造したいものです。

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