当たり前のことですが、私たち住工房は一級建築士をはじめとした設計のプロがいる設計事務所でもあります。
お客様の住まいを設計するうえでは、構造上の安心・安全はもちろんのこと、
お客様にとっても快適で心地よい設計をすることを心がけています。
それは「お客様のライフスタイルに合わせた”暮らしかた”の設計ではなければならない」
そう考える私たちの設計における心得とも言えます。
さらに私たちは、アドバイザー(提案)・設計者・現場担当者のチームで仕事をしていますので、
アドバイザーが大事にするお客様の”想い”が現場を熟知した担当者の”想い”が、私たちの設計に活かされているのです。
そうした「三位一体」のチームワークがあるからこそ、本当の意味で快適で心地よい住まいの設計ができるのだと思っています。
CASE STUDY 01
お客様の“想い”を基に、ただ間取りやデザインを考えることが設計ではありません。長年の経験を活かし、使い勝手や採風・採光はもちろんのこと、そこに住むお客様の“暮らし方”をイメージしてカタチにすることが設計と言えます。さらに耐震強度も同時に見ていくことで、より安心・安全な住まいができるのです。そうした信頼できる設計が社内にあることで、アドバイザーも安心してお客様に提案できますし、また提案の幅も広がり、よりお客様の“想い”を汲み取った住まいができると考えます。
CASE STUDY 02
リフォームは新築と違い、一からつくりあげるのではなく今ある建物に手を加えていくため、それゆえの難しさがあります。いざ工事に取り掛かり壁や天井をあけてみたら、新築時の図面に記載されているにもかかわらず、あるはずの筋交がなかったり、ずさんな工事がされていたり、土台が腐っていたりと予期せぬ事態に見舞われることがあります。そうした場合でも自社にベテラン建築士がいることで、迅速に現場に行き状況を判断して的確な指示ができます。自社設計と自社施工のチームワークで迅速な対応ができるのです。