2017/02/22長谷川 義一

愛知県 東郷町 リノベーション住工房|解体での発見

こんにちは 住工房の長谷川です。
寒暖の繰り返しで段々温かくなって来たようですが、
まだ瀬戸の朝は零下です。

リノベーションする家の構造材の状態は、
解体した時にはじめて明らかになる事も多いです。

今回のお客様宅でも傷みの想定はしていましたが、
やはり写真のような状態になっていました…

水がしみ込んで傷んだ柱と土台

特に水廻りのトイレや浴室などは、
水がしみ込んで土台が腐っているなど、
危険な状態になっていることが多いです。

水がしみ込んで傷んだ柱と土台

傷んでいる箇所の土台や柱は、すべて取り替えました。

違う現場ですが、柱と土台を交換した現場の写真

防腐防虫処理をされた材料に交換したので、
虫害や腐りにも強く耐震補強にもなります!!

体も暮らしも定期診断や点検が必要ですね。
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