2017/07/26長谷川 義一

愛知県 瀬戸市|新旧の色々

こんにちは 住工房の一級建築士の長谷川です。
学校は夏休みに成りましたね。

私は瀬戸市からの通勤なので
道路の混み具合も
少し良く成った様に思います。

ところで お盆の時期なのですが
瀬戸市では7月13日から15日に行います。
瀬戸市の旧盆の迎え火
先祖を迎え火でお迎えして、
瀬戸市の旧盆
くつろいで いただき
15日に送り火で送ります。
8月のお盆もあるので、新旧で行います。

「新旧」と言えば、建物も
『在来工法の建物』と『伝統構法の建物』が有ります。
在来工法と伝統構法
有名な法隆寺の五重塔は伝統構法でつくられていて、
地震の揺れにも対応しています。

今は建築基準法上、伝統構法は使えず
在来工法の建物で建築されていますが、
新旧の優れた所を使った構造として
『免震工法』や『制震工法』という新たな構法が生まれてきています。

新旧の文化の繋がり。どちらも大切にしていきたいものです。

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