2016/10/27岩見 雄大
こんにちは!アドバイザーの岩見です!
最近は気温の変化の激しい日が続いていますが、
体調を崩してはいないでしょうか?
すぐにインフルエンザの流行も始まりますので、お気を付け下さいね。
さて、今回は久しぶりに色彩と空間の関係についてお話します。
色彩は生活空間に大きな影響を与えています。
一般的にインテリアのカラーコーディネートでは、
『ベースカラー:メインカラー:アクセントカラー = 70:25:5』の割合で
色合いの調和を考えると間違いのない落ち着いた色彩計画になるといわれています。
ベースカラー・・・
床や壁、天井などの内装の色(飽きのこない白系がよく使われます。)
メインカラー・・・
ソファ、カーテン、ラグなど比較的大きめの家具等(インテリアの主役となってきます!)
アクセントカラー・・・
照明、オブジェ、クッションなど(ポイント使いで個性的なものを取り入れるのも◎)
冬の時期は室内にいても寒く感じがちではありますが、
メインカラーやアクセントカラーに暖色系の色彩を組み入れると
暖かみのある空間を演出することができます。
季節の変わり目に簡単に変えられるようなところは
イメージチェンジしてみてはどうですか?
毎日の生活を楽しんでいきましょう!