2020/07/22山田 育子

“タイル”は見ていて かわいく感じませんか？

こんにちは、広報の山田育子です。

今年の梅雨も、しとしと降る雨はいったい何時の頃の話だったのか…、と思わせる大雨が降り、
各地での度重なる被害にとても胸が痛みます。

そして、ここ数日晴れの日が増え、昨日は夕立が降りました。（ゲリラ豪雨のようですが）
もうそろそろ、大変だった今年の梅雨も終わりを告げようとしているのでしょう。

ということで今回は、内に目を向けて私が社内でいいなと思う物をご紹介したいと思います。

住工房の打合せスペースには、タイルの見本がいくつも飾られています。

タイルは粘土またはその他の無機質原料を焼いたもので建物壁や床を覆う陶磁器製の建築材料です。

陶磁器となると、タイルの様々なデザインも、まるで器を見ているようで飽きません。

タイルに適した用途は、屋内の水廻り（洗面所、キッチン）や壁、床用、屋外の壁、
床用などに分かれていて、実は手入れもし易く、丈夫です。

タイルの目地がよごれるのが嫌と言われる方をお見かけしますが、目地をグレーにするのはいかがでしょうか。
シックな雰囲気にまとまります。

住工房では家づくりに自然素材を使うことを大切にしています。
無垢材、漆喰、石、タイル、鉄など、自然の中にもともとあったものに囲まれた生活が、
便利な世の中であればあるほど、心安らぐのではないでしょうか。

そして今、私らしい暮らしを選ぶ方々にタイルが人気があります。
是非家づくりの中のデザインのポイントとして、生活に取り入れたいものです！